上智のミスコン、ミスソフィアとは?2019年をおさらい

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「女性の容姿に順番をつけること」を問題視する風潮もありますが、上智大学のミスコンである「ミスソフィアコンテスト」(以下、上智ミスコン)は健在です。2019年に開催された「上智ミスコン」の様子をお伝えします。また「逆風」についても解説します。

上智大のミスコンとは

上智ミスコンは、上智大の学祭である「ソフィア祭」の一行事として行われています。上智ミスコンもソフィア祭も「ソフィア祭実行委員会」が主催・運営しています。ちなみにソフィアとは、ギリシャ語が語源で、「人を望ましい人間へと高める最上の叡智」という意味です。「最上の叡智」ということで、ソフィアは上智大の愛称になっています。

2019年の様子

2019年の上智ミスコンは、2019年11月4日に開催されました。投票は同年7月3日から開始され、前日の11月3日まで続きました。2019年には次の4人がエントリーしています。

Hさん:経済学部経済学科2年、身長167.5センチ、血液型A型
Oさん:神学部神学科3年、身長155.0センチ、血液型AB型
Kさん:総合人間科学部社会福祉学科3年、身長152.0センチ、血液型B型
Nさん:外国語学部ポルトガル語学科2年、身長160.0センチ、血液型A型

Kさんがグランプリを受賞し、Hさんが次点でした。
4人の本名と顔写真は、以下のURLで確認することができます。
ミスソフィアコンテスト2019

上智ミスコンはマスコミも注目していて、ここから「女子アナ」も輩出されています。上智大は超難関大学のひとつなので、上智ミスコンのグランプリとなれば、才色兼備が保証されたようなものです。

慶応大は中止した

上智ミスコンは重要イベントとして定着していますが、ミスコンには逆風が吹いています。慶應大学の「ミス慶応コンテスト」を主宰していた「ミス慶応コンテスト運営委員会は、2019年の開催を中止しました。これはミスコンの候補者から、セクハラの告発があったためです。その告発により、多くの候補者が連鎖的に出場を辞退しました。「中止をした」というより「中止に追い込まれた」形といえるでしょう。

まとめ

内閣府の男女共同参画局は過去に、あるミスコンを後援していた愛媛県に対し、「ミスコンテストへの関与は直ちにやめるべきと助言しています。愛媛県は自治体です。国は、行政機関の立場でミスコンをサポートすることを「よく思っていない」ことがわかります。

一方、上智ミスコンの主催者は完全に民間なので、国の規制を受けることはありません。ただ、民間によるミスコンであっても、「そういう時代になった」という自覚を持ち、不快に思う人がいることは念頭に置いておく必要があるかもしれません。

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