早慶は併願する?それともどちらかに絞った方が良い?

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「早稲田大学(以下「早稲田」)」と「慶應義塾大学(以下「慶応」)は、しばしば「早慶」という単語で対比して表されます。
この2つは六大学の1つとしても数えられており、ともに長い歴史を持っている大学でもあります。

さて、この2つの大学ですが、これを併願して受けることはできるのでしょうか?

各学部から見る試験日程

「早慶の併願は可能か」ということについてですが、これを知るためには、まずは試験日程を知らなければなりません。
これがかぶっていれば、少なくとも同じ形(一般入試)で受けることはできなくなるからです。

2018年の試験の日程についてですが、早慶の両学校で同じ学部(もしくは、呼び方は違っているけれども極めて似ている学部)を受けようとした場合、試験日時がまったく同じ日になる、ということはないとされています。
そのため、理屈上は、併願をして受けることは可能です。

ただし、法学部の場合は、早稲田が2月15日、慶応が2月16日が試験日となっています。
このように、極めて近い日が試験日とされていることもありますから注意が必要です。
場合によっては、片方だけを受けてもう片方は受験をしない、という選択肢を選ぶ必要が出てくる可能性があります。

どちらがいいの? それぞれのメリット

では、「早慶のどちらか片方しか選べない」という場合はどうすれば良いのでしょうか。

この2つの偏差値にはそれほど大きな違いはありません。
理系では少し差が大きくはなりますが、どちらも偏差値の下限は60程度でしょう。

早稲田大学は海外からの学生にも広く門戸を開いています。
そのため、さまざまな国の人と、さまざまな交流を持つことができます。
人間関係の構築やコミュニケーションを培うのにぴったりの学校だと言えるでしょう。
明るい雰囲気のなかで過ごすことのできる点は高く評価されています。

また、数多くの芸能人や著名人を輩出している大学でもあります。
創立者は大隈重信で、難しい時代の舵取りをよくし、内閣総理大臣として日本を導いた人物でもあります。

慶応大学は医学部を有する学校であり、福沢諭吉が創立した学校です。
OB・OG会が強いことでも有名です。
先に社会に出た先輩たちから話を聞くことができるのも魅力です。

早稲田も慶応も偏差値的には大きな差はないものの、こちらの方が学部によってはやや高めです。
特に、総合政策学部や環境情報学部は偏差値が72.5と、東大にも肉薄するほどの偏差値の高さを誇ります。

「より優れた大学である」ということは断言できません。
ただ、「自分はどんなキャンパスライフを送りたいのか」を、将来の展望と合わせて考えていくことで、その答えはやがて見えてくることでしょう。



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