同志社大学
大学の特徴
1920年に設置された私立大学で、京都府京都市上京区に本部を置いています。在籍数は約3.0万人、主な卒業生には平松邦夫、横井軍平、宮本恒靖などがいます。14学部、16研究科を持つ総合大学です。キリスト教プロテスタント系の会衆派教会の流れをくみ、建学精神は「良心」、また神学部があるものの、いわゆるミッションスクールではありません。
入試の傾向と対策
● 傾向と対策
試験問題が標準的なため、合格最低点が高くなります。基礎固めののち、科目関わらず万遍なく加点できる実力をつけていきましょう。文系は英語の配点が高いため、高い得点力が求められます。英作文が出題されますので、こちらにもしっかり慣れておくこと。語彙力・速読力・精読力すべて重要です。国語は少し難しい程度で、他の科目は平均か平易です。つまるところ、英語の高得点が合格に大きくかかわってきます。
● ポイント
・複数学部を同時受験できる全学部日程あり
・センター試験利用入試あり。合格ラインは80〜85%
・文系は配点含め英語に比重が置かれる
所在地 | 京都府京都市上京区今出川通烏丸東入玄武町601番地 |
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学部 | 神学部 文学部 社会学部 法学部 経済学部 商学部 政策学部 文化情報学部 理工学部 生命医科学部 スポーツ健康科学部 心理学部 グローバル・コミュニケーション学部 グローバル地域文化学部 |