立命館大学
大学の特徴
1922年に設置された私立大学で、京都府京都市中京区に本部を置いています。在籍数は約3.5万人、主な卒業生は岡村隆史、倉木麻衣、小山力也らがいます。13の学部、16の研究科を持つ大規模な大学です。「自由と清新」の精神のもと、「民主的な学園運営」「自主的学習の尊重」を両軸とする取組が現在も維持され、立命館の学風として知られています。
入試の傾向と対策
● 傾向と対策
英語は比較的簡単にもかかわらず、地歴公民は難しいといった、立命館独自の特徴があります。国語は標準的な問題が出題されるので、英語と国語で確実に点をとっておき、地歴公民で差をつけるべく、過去問で徹底的に傾向を掴み、対策を練っておきましょう。ちなみに地理だけは問題が簡単で、問題数自体は多いという異なった傾向があるため、地理が得意な受験生や、教科関係なく基礎レベルをマスターしている受験生は、こちらを選んだほうが有利かもしれません。
● ポイント
・科目ごとに難易度が異なる
・センター試験利用入試、全学部統一入試あり
・英語は難しくないが、地歴公民が難しい
所在地 | 京都府京都市中京区西ノ京朱雀町1 |
---|---|
学部 | 法学部 経済学部 経営学部 産業社会学部 国際関係学部 政策科学部 文学部 理工学部 情報理工学部 映像学部 薬学部 生命科学部 スポーツ健康科学部 |