北九州市立大学
大学の特徴
1950年に設置された公立大学で、福岡県北九州市小倉南区に本部を置いています。在籍数は約6,500人、主な卒業生に中田賢一、大家敏志らがいます。5つの学部、8個の研究科を設置、県庁所在地以外にある公立大学としては、もっとも規模の大きな大学です。
入試の傾向と対策
● 傾向と対策
センター試験では外国語学部は3教科3〜4科目(600点満点)、二次試験は外国語1教科(400点満点)です。センターの英語400点、二次で400点と全体の8割を占めるため、外国語試験の対策が不可欠です。目標となる得点割合は学科にもよりますが60〜70%が目安。入学難易度でいえば、一部学科は九州大学と比較してもそん色ないレベルとなっており、2次試験対策はとても重要になります。過去問題集を利用し、3年生の夏ごろから準備・対策をしておきましょう。
● ポイント
・センター試験の配点比率が高い
・地域創生学群は面接点200点、提出書類100点と総点の半分
・センター試験では外国語学部は75%以上を目標にする
所在地 | 福岡県北九州市小倉南区北方四丁目2番1号 |
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学部 | 外国語学部 経済学部 文学部 法学部 国際環境工学部 地域創生学群 |