オンライン授業を受けられる予備校がオススメ!

昨今、予備校や塾の授業は多様化してきています。中でも主流になってきているのは、オンライン授業。パソコン・タブレット・スマホがあれば、いつでもどこでも学習できるのが特徴です。また通学・通塾スタイルと比較すると、入会金や授業料、テキストなどの費用を抑えられる点も魅力のひとつに挙げられるでしょう。
ここでは、オンライン授業の種類とそれぞれのメリット・デメリット、オススメの予備校について紹介していきます。

オンライン授業の種類

オンライン授業は大きく分けて「映像視聴型」「ライブ配信型」「個別指導型」の3タイプあります。受講方法によって特徴が異なるため、メリット・デメリットもさまざま。以下で詳しく説明していきます。

映像視聴型

あらかじめ録画された講義や学習コンテンツを視聴しながら受講するタイプです。いつでも・どこでも視聴できるため、通学中や休み時間などのスキマ時間にも学習できます。

メリット

・学力をつけたい単元や苦手な分野を繰り返し学習できる
・巻き戻しや早送り、一時停止ができるので自分のペースで学習できる

デメリット

・リアルタイムで質問ができない
・モチベーションを維持するのが難しい
・アウトプットをする機会が少ない

ライブ配信型

予備校で行われている講義をリアルタイムで視聴しながら受講するタイプです。自宅にいながら予備校の授業が受けられるため、近くに予備校がない方でも安心。

メリット

・予備校の臨場感を味わえる
・音声やチャットで質問ができる
・録画されている場合が多いので、見逃してもまた見ることができる

デメリット

・リアルタイムで参加したい場合は曜日や時間が限られている
・複数名参加している場合は授業ペースについていけない可能性がある

個別指導型

オンライン上で講師とマンツーマンで授業を行います。不明な点はその場で質問ができるため、通学タイプの個別指導授業と大差ありません。

メリット

・自分のレベルに合ったきめ細かな指導を受けることができる
・わからないところはその場で講師に質問ができる

デメリット

・曜日や時間が限られている
・繰り返し見ることができない

オンライン授業を実施している予備校

どこの予備校を選んだらよいか迷ってしまうという方に、オンライン授業を実施している予備校をご紹介します。

四谷学院

四谷学院は合格に必要な実力とテクニックが身に付く、個別指導が人気の予備校です。 「ダブル教育」と呼ばれる独自のシステムは、受験生の「理解力」と「解答力」を高めてくれます。難関大学の入試にも柔軟な対応力を発揮することが可能になり、どんなタイプの試験にもソツなく得点できるようになるでしょう。 何よりわからない箇所はとことん質問できる、個別指導型の指導スタイルも人気の一つです。

受験に必要な知識やテクニックを無駄なく学べる。

授業の質
5
適切なレベル設定
4
時間の自由度
3
生徒の管理度
5
サポート体制
5
合計
22

駿台

駿台予備校は、難関大学への合格実績が豊富な人気の予備校です。 いわゆる日本三大予備校の一つで、教材、講師の質、模試などの信頼性はバツグン。 学習プログラムも充実の内容となっており、非常に工夫されて作られています。予備校生活を通し、生徒が「いかに本物の実力が身に付くか」を重視。駿台であれば、二次試験等応用問題への十分な対応力を養うことができるでしょう。

授業の質
5
適切なレベル設定
5
時間の自由度
3
生徒の管理度
4
サポート体制
4
合計
21

河合塾

河合塾はエリア問わず難関大学に強い、日本三大予備校のうちの一校です。 特徴はテキストの河合、模試の河合などと言われるように、質の高い教材、模試判定の正確さには定評があります。 河合サテライト講座では、スタジオ収録した講師の授業が全国の河合塾ほかで受講可能です。映像授業はCGや実験映像を駆使した視覚的にも理解しやすい内容になっています。

授業の質
5
適切なレベル設定
5
時間の自由度
3
生徒の管理度
4
サポート体制
4
合計
21

当サイトでは、大学の受験勉強および予備校通学に関する体験者の評価をインターネットアンケートによって調査いたしました。
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レーダーチャートの説明

レーダーチャートの各項目を満点が25ポイントとして評価した合計値。ポイントが高いほど、予備校の総合力が高い。

●授業の質
授業のわかりやすさ、講師の指導力の高さなど授業満足度を5段階評価
●適切なレベル設定
自分の学力レベルや理解度にあった授業が受けられるかを5段階評価
●時間の自由度
自分の都合に合わせて時間割が組めたり、不都合な日時に振替ができるかを5段階評価
●生徒の管理度
現状や目標に合わせた個別の学習計画・進捗管理度を5段階評価
●サポート体制体制
欠席時のフォローや個別対応のきめ細やかさなど面倒見の良さを5段階評価
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