東京理科大学
大学の特徴
1949年に設置された私立大学で、東京都新宿区に本部を置いています。在籍数は約1.9万人、主な卒業生に、ムロツヨシ、中西繁、谷口紀男らがいます。8学部33学科を有し、11個の研究科を持つ日本屈指の理工系総合大学です。2015年現在、日本の私立大学の中で唯一のノーベル賞受賞者を輩出するなど、こういったところからも「実力主義」の校風が垣間見えます。
入試の傾向と対策
● 傾向と対策
全体的に思考力と計算力が問われる問題が多いのが特徴です。学習の仕方によっては難しく感じる可能性もあります。また医療学系と他の学部では問題の質が違うため、個別の対策が必要となるでしょう。英語は60分で、長文も多く、整序英作文も出題されます。そのため基本文法のマスターが必須です。数学は概して応用力が重要となります。
● ポイント
・計算力と思考力を問われる問題が多い
・センター試験利用入試有
・理系数学は数IIIの出題が多く、微分積分が中心
所在地 | 東京都新宿区神楽坂一丁目3 |
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学部 | 理学部第一部 理学部第二部 工学部第一部 工学部第二部 薬学部 理工学部 基礎工学部 経営学部 |