立教大学の受験対策

立教大学

大学の特徴
1922年に設置された私立大学です。東京都豊島区に本部を置いています。在籍数は約1.9万人、主な卒業生に本田朋子、長嶋茂雄、野際陽子らの名前があります。学部数10、14の研究科を持ち、日本聖公会系のキリスト教主義学校（ミッションスクール）としても知られています。全学共通のカリキュラムに「立教科目」があり、「特色ある大学教育支援プログラム」に採択されるなど、「自由の学府」を象徴する一つとして位置づけることができるでしょう。

入試の傾向と対策
● 傾向と対策と対策
問題自体は難しくないものの、人気がある大学のため競争率が高くなる傾向にあります。合格最低点が高いため、基礎学力が無いと合格はできません。実質倍率は5倍程度と比較的高いです。
受験方式は全学部日程では3教科方式、グローバル方式の2方式個別学部日程は英語と国語が必須、選択科目として文系は日本史・世界史のいずれかを選択、理系は物理・化学・生物から1科目を選択。

● ポイント
・センター試験利用入試あり。合格のボーダーは85％以上
・問題は難しくないが人気の大学なので合格最低点が高い
・グローバル方式という独自の入試方式がある