横浜市立大学の受験対策
横浜市立大学
大学の特徴
1949年に設置された公立大学で、神奈川県横浜市金沢区に本部を置いています。在籍数は約4,800人、主な卒業生に、平井堅、黒井文太郎、今岡信治らがいます。国際総合科学部と医学部の2学部、5つの大学院研究科を設置。学部問わず英語教育を重視していて、週3日の履修が必須なほか、進級の際にTOEFL ITP500点以上の成績が必要となるなど、特徴的な点が見られます。
入試の傾向と対策
● 傾向と対策
医学部と国際総合科学部がありますが、後者は国際教養、国際都市、経営科学の3つの学科があり、各学科合わせて文系A方式と文系B方式に分かれた入試となります。A方式はセンター試験で5〜6教科7科目、B方式で3教科3科目です。前者の得点目安は70%、後者では80%となり、合格難度としてはほぼ同じです。二次試験は小論文と英語の試験ですが難しいため、まずはセンター試験で高得点を取っておきましょう。
● ポイント
・国際総合科学部の受験方式はAとBの2方式ある
・後期試験がない
・二次試験の小論文対策を行っておく必要がある
所在地 | 神奈川県横浜市金沢区瀬戸22番2号 |
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学部 | 国際総合科学部 医学部 |
横浜市立大学の受験対策に最適な予備校ピックアップ
一人ひとりを大切にしたサポート体制が魅力。
予備校 | 総合ポイント |
授業の質 |
レベル |
時間の自由度 |
生徒の管理度 |
サポート体制 |
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no
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21 | 5 | 5 | 3 | 4 | 4 |
no
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22 | 5 | 4 | 3 | 5 | 5 |
18 | 4 | 3 | 4 | 3 | 4 | |
no
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18 | 4 | 3 | 4 | 4 | 3 |
no
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18 | 5 | 2 | 3 | 4 | 4 |
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20 | 5 | 5 | 3 | 3 | 4 |
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19 | 4 | 3 | 4 | 4 | 4 |
当サイトでは、大学の受験勉強および予備校通学に関する体験者の評価をインターネットアンケートによって調査いたしました。
アンケートについて≫
各項目ごとの順位をご確認いただけます。※同一スコアの場合は総合ポイントの高い方を優先的に表示
レーダーチャートの説明
レーダーチャートの説明
- ●授業の質
- 授業のわかりやすさ、講師の指導力の高さなど授業満足度を5段階評価
- ●適切なレベル設定
- 自分の学力レベルや理解度にあった授業が受けられるかを5段階評価
- ●質問のしやすさ
- 分からないところを気軽に質問できる環境かを5段階評価
- ●学習環境・自習室
- 施設のきれいさ、自習室が十分に用意されているなど、集中して学べる環境が整っているかを5段階評価
- ●進路指導
- 進路情報の提供力、面接対策、推薦・AO入試対策、全国模試などがあるかを5段階評価
- ●学校や部活との両立
- 自分の都合に合わせて時間割が組めたり、不都合な日時に振替ができるかを5段階評価
- ●フォロー体制
- 欠席時のフォローや個別対応のきめ細やかさなど面倒見の良さを5段階評価
総合ポイントとは
レーダーチャートの各項目を満点が20ポイントとして評価した合計値。ポイントが高いほど、予備校の総合力が高い。