快適な自習室、専属寮完備で
勉強に集中できる環境が整っている予備校がオススメ!

快適で集中できる環境は大切ですよね。自習室や寮完備の予備校を選ぶメリットや注意点に加えておすすめ予備校をご紹介!

寮完備の予備校がオススメの理由

今の予備校には「自習室」があるのはもちろんのこと、「寮完備」がされている予備校も決して少なくはありません。
やはり、24時間体制で受験全般に必要とされる環境が整っているのは受験生にとってありがたいものです。特に、一度受験に失敗した浪人生や、医学部のようなレベルが非常に高い大学を目指すのであれば尚更のことでもあります。集中力を高めるため、維持するためにあえて寮完備の予備校を選ぶ生徒も多くなっているのです。
ここでは、寮完備の予備校を選ぶメリットや、寮完備の予備校を選ぶ際の注意点などについて説明しています。

寮に入って勉強をするメリット

まずは、寮に入って勉強をするメリットから見ていきます。

勉強する環境が整っている

寮生活で勉強をする最大のメリットは、何といっても24時間いつでも受験勉強をする環境にあるという点です。寮で生活をしているため、行動範囲は主に予備校と寮の往復となります。そのため、受験には関係のない情報をできる限りシャットアウトする環境にあると言えます。

適切な生活リズムで勉強ができる

ほとんどの寮は門限や消灯の時間が決められていますので、適切な生活リズムで勉強をすることができます。また、専門の調理師が食事のサポートもしてくれている場合もありますので、栄養管理の面でも安心ができます。こういったことは両親のサポートがあれば自宅でも可能ですが、これにプラスして集中力を高めて勉強できる環境ということが、自宅とは違う大きな点だと言えるでしょう。

寮を選ぶ際の注意点

次に、寮を選ぶ際の注意点について説明していきます。

予備校までの距離は近すぎず、遠すぎず

まず、設備や管理がしっかりと行き届いている寮を選ぶことが受験生には大事になってきます。例えば、「予備校までの距離が程よい場所にある」ということが挙げられます。寮から予備校は近い方がいいのではないかと思われますが、近すぎると同じ受験生が集まりやすい環境になってしまいます。毎日のように受験生が集まってしまうと勉強どころではありませんし、変な遊びを覚えてしまう可能性も出てきてしまいます。

24時間体制で生徒を見てくれるのか

24時間体制で、しっかりと生徒を管理してくれる寮というのも大事になってきます。ただ寮があるだけでは自宅から通うのと何ら変わりはありません。「食事を作る人がいる」、「門限や消灯時間を管理する人がいる」、「自習室を管理する人がいる」、といった点は最低限必要になってくるのではないでしょうか。

自習室や寮が完備されている予備校

四谷学院

四谷学院では、集中して勉強をしてもらうための自習室や寮が充実してあります。

広くて快適に使用できる自習室

四谷学院の自習室は、どこかの高級ホテルを思い出させてくれるような広い空間が持ち味で、待ち時間も一切ありません。机も広くてセパレートになっていますし、目が疲れないように専用のデスクライトも完備されています。私語も一切禁止されていますので、集中して勉強をすることができるでしょう。

四谷校と札幌校に専属の寮が完備

四谷学院の寮は、四谷校に2つ、札幌校に1つの寮が完備されています。専属の栄養士によって作られた栄養価の高い食事が、朝と晩の2回提供されます。駅から寮も近いため、スーパーやコンビニなどが充実しています。オートロックなどのセキュリティ強化にも力を入れており、寮長さんや寮母さんが常駐していますので、安心して子供を預けることができます。

予備校 総合ポイント 授業の質 レベル 時間の自由度 生徒の管理度 サポート体制
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22 5 4 3 5 5
レーダーチャートの説明
受験に必要な知識やテクニックを無駄なく学べる。PR

駿台

駿台予備校にも、駿台指定寮が完備されています。

朝食は和食か洋食で選べる

駿台指定寮はバランスの良い食事を提供することに力を入れています。専属の調理師の元、徹底した栄養管理と食事のバランスで脳の活性化に一役買っています。
朝食に関しては和食と洋食のどちらかが選べるのも大きな特徴です。食べ飽きることはありませんし、ストレスフリーで1日を始めることができます。食事をおいしく食べてもらうということを駿台指定寮では念頭に置いています。

寮内にも自習室を完備

自分の部屋では集中できないという人にために、寮内にも自習室が設けられています。自習室には大学の過去入試問題集も用意してあります。
月に1度「ティーチングアドバイザー」が自習室に待機し、生徒の個別指導なども行っています。

予備校 総合ポイント 授業の質 レベル 時間の自由度 生徒の管理度 サポート体制
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21 5 5 3 4 4
レーダーチャートの説明
充実した学習プログラムで「本物の学力」を養成。

河合塾

河合塾では、「河合塾専用寮」と「推薦寮」の2つが用意されてあります。

河合塾生のみが入寮できる「河合塾専用寮」

「河合塾専用寮」とは、河合塾の生徒のみが入寮できる寮となります。寮長さんと寮母さんが常駐していますので、親御さんは安心して預けることができるでしょう。食事のサポートも徹底しているため、健康面や生活面に関しては特に問題はありません。

河合塾が推薦する「推薦寮」

「推薦寮」とは、河合塾が責任を持って推薦している学生会館や学生寮のことを言います。したがって、その寮で生活している人は社会人や他の学生さんと一緒ということになります。管理人が常駐していますし、「河合塾専用寮」と同じように食事の提供もしていますので、健康面や生活面に関しては問題ないと言えるでしょう。

予備校 総合ポイント 授業の質 レベル 時間の自由度 生徒の管理度 サポート体制
no
20 5 5 3 3 4
レーダーチャートの説明
実績のある講師陣によるわかりやすい授業が人気。

レーダーチャートの説明

●授業の質
授業のわかりやすさ、講師の指導力の高さなど授業満足度を5段階評価
●適切なレベル設定
自分の学力レベルや理解度にあった授業が受けられるかを5段階評価
●質問のしやすさ
分からないところを気軽に質問できる環境かを5段階評価
●学習環境・自習室
施設のきれいさ、自習室が十分に用意されているなど、集中して学べる環境が整っているかを5段階評価
●進路指導
進路情報の提供力、面接対策、推薦・AO入試対策、全国模試などがあるかを5段階評価
●学校や部活との両立
自分の都合に合わせて時間割が組めたり、不都合な日時に振替ができるかを5段階評価
●フォロー体制
欠席時のフォローや個別対応のきめ細やかさなど面倒見の良さを5段階評価

総合ポイントとは

レーダーチャートの各項目を満点が20ポイントとして評価した合計値。ポイントが高いほど、予備校の総合力が高い。

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