広島大学
大学の特徴
1949年に設置された国立大学で、広島県東広島市に本部を置いています。在籍数は約1.5万人、主な卒業生に、喜安浩平、藤村修、西田友是らがいます。11の学部、11の研究科を持つ総合大学です。教育課程の特色として、独自の教育プログラムが導入されている点、英語力の向上を企図し、在学中にTOEIC (TOEIC-IP) の受験を必須としている点が挙げられます。
入試の傾向と対策
● 傾向と対策
二次試験の内容は教科書レベルなので、授業と教科書の内容をしっかりと理解し、本番に臨みましょう。特に特別な対策はいりませんが、日ごろからの努力が大切になってきます。センター試験は学部問わず、配点割合が高くなっています。特に法学部は1200点満点中、800点がセンター試験の点数となるので、センター対策を行っておきましょう。目安は法学部で80%、そのほかの学部で75%はとっておきたいところです。二次試験は過去問を解き、準備を整えておきましょう。
● ポイント
・教科書の内容に沿って出題される
・センター試験の配点比率が高い
・総合科学部は前期試験で小論文が課される
所在地 | 広島県東広島市鏡山1丁目3-2 |
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学部 | 総合科学部 文学部 教育学部 法学部 経済学部 理学部 医学部 歯学部 薬学部 工学部 生物生産学部 |