静岡大学
大学の特徴
1949年に設置された国立大学で、静岡県静岡市駿河区に本部を置いています。在籍数は約1.0万人、主な卒業生に、中曽根康弘、モリタイシらがいます。旧制静岡高等学校、静岡第一師範学校、静岡第二師範学校、静岡青年師範学校、浜松工業専門学校の5校を前身とし、6つの学部、6つの研究科を持つ大学です。
入試の傾向と対策
● 傾向と対策
文系学部はセンター試験の配点比率が高く、十分な対策をして臨みましょう。たとえば社会科学部では、センター600点、二次試験200点の合計800点となり、センター失敗の挽回は困難です。また学科によって必要な得点目安が異なります。経済学科は65%くらいで十分ですが、法学科は78%と高得点が求められます。情報学部では後期試験に数学が必須となっているので、数学が苦手な方は前期試験で決着をつけましょう。
● ポイント
・法学部のみセンター試験は3教科3科目と少ない
・後期日程あり。人文社会学部の後期二次試験は小論文か面接
・2014年度から英語は英問英答式に変更
所在地 | 静岡県静岡市駿河区大谷836番地 |
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学部 | 人文社会科学部 教育学部 情報学部 理学部 工学部 農学部 |