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東進ハイスクールの学費は高い?パターン別に年間料金を算出

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本記事では、東進ハイスクールの学費を詳しく解説しています。学費の内訳や、現役生(高一・二・三年)と浪人生ごとの料金目安、志望校別の料金目安を紹介しています

記事後半では、他の予備校との費用比較や、学費を安く抑える方法などもお伝えしているので、ぜひ最後までお読みください。

東進ハイスクールとはどんな予備校?

はじめに、東進ハイスクールの特徴や合格実績を解説します。

東進ハイスクールについてより詳しく知りたい方は、ぜひ参考にしてください。

東進ハイスクールの特徴

東進ハイスクール最大の特徴は、映像形式の授業形態を採用している点です。

大学受験を知り尽くした講師陣による映像授業を、自分のペースに合わせて好きな時に受講できます。1.5倍の速度で視聴できるシステムも搭載されており、学習をどんどん先へ進めたい生徒にもおすすめです。自宅で受講できるコースもあるので、部活動やアルバイトと両立できる点も大きなメリットと言えるでしょう。

また、東進ハイスクールは模試に力を入れていることでも有名です。試験問題は入試本番に近いレベルで作成されており、受験することでより正確に志望校への判定を把握できます。間違えた問題は効果的に復習できるので、学力を「測る」だけでなく「伸ばす」ことにも利用できるのが東進模試の特徴です。

このように、東進ハイスクールは一人ひとりの生徒に合わせて最適な学習サポートを提供しています。志望校合格に向けて無駄なく着実にレベルアップしたい受験生には、非常におすすめの予備校だと言えるでしょう。

東進ハイスクールの合格実績

東進ハイスクールは、東大現役合格者数日本一の実績を誇る大学受験予備校です。直近の2024年には834名もの現役合格者を輩出しており、東大現役合格者全体の約2.8人にひとりが東進生という計算になります。

また、東進ハイスクールは東京大学以外の難関校にも豊富な合格実績を持ちます。以下に2024年における合格実績の一部を抜粋したので、ご覧ください。

大学名

2024年の合格者数

京都大学

493名

東京工業大学

219名

一橋大学

219名

大阪大学

646名

九州大学

487名

北海道大学

450名

東北大学

389名

名古屋大学

379名

上記のように、旧七帝大を含めた難関大学へも多くの合格者を輩出しています。

志望校の難易度が高い方にとって、合格実績が豊富な東進ハイスクールはおすすめの予備校と言えるでしょう。

参考:東進ハイスクール公式 現役合格実績[2024年]

東進ハイスクールの学費一覧

東進ハイスクールの学費一覧

東進ハイスクールの学費は、細分化すると以下のようになります。

  • ・入学金
  • ・担任指導費
  • ・模試費用
  • ・通期講座受講料
  • ・通年講習講座料
  • ・志望校通期ユニット受講料

各料金の詳細について、以下で解説を進めていきます。

入学金

入学金は、東進ハイスクールに入学する際に一度だけ支払う費用です。

入学金は現役生が33,000円で、高卒生本科コース(浪人生)が101,200円です。

年度が変わる際に、継続手続きを忘れると再度支払いが必要になるので注意してください。

担任指導費

担任指導費とは、担任や担任助手から学習指導を受けるための費用です。東進ハイスクールの生徒は全員支払う必要があります。

担任指導費は高校一年生・二年生が44,000円、高校三年生・浪人生が77,000円です。

ただし、高校三年生・浪人生で受講する講座数が3つ以下の場合、担任指導費は33,000円となります。

模試費用

東進ハイスクールは、模試受け放題の制度が生徒全員に適用されます。必要なときに何度でも東進の模試を受けられます。

模試費用は年間を通した定額制で、金額は以下の通りです。

  • ・高校一年生:12,650円 / 年
  • ・高校二年生:14,850円 / 年
  • ・高校三年生:29,700円 / 年

模試は都度払いすると費用がかさむので、上記の価格で定額制なのは非常にお得だと言えるでしょう。東進ハイスクールに入学する場合は、模試受け放題の制度を存分に活用することをおすすめします。

通期講座受講料(授業料)

東進ハイスクールの通期講座とは、基礎学力を固めるための授業のことです。一講座あたり90分×20回~27回のパックとなっています。

受講する講座は、学年や学力によって自由に選択可能です。東進ハイスクールは映像授業なので、全20回~27回の授業を最短2週間~1ヶ月で終えることもできます。

通期講座受講料とは、一講座(90分×20回~27回)にかかる費用のことです。

通期講座受講料は77,000円です。複数の講座を受ける場合は、通期講座受講料と講座数を掛け合わせることで合計金額を算出できます。

受講したい講座が多い場合は、後述する「志望校通期ユニット」を選択した方が費用を抑えられる可能性が高いので、あわせてチェックしてみてください。

通年講習講座料

通年講習は、特定のテーマに絞った短期集中型の授業です。一講座あたり90分×5回もしくは10回のパックとなっています。苦手分野の克服や特定分野の深掘り・実践などに活用できます。

通年講習講座料の価格は以下の通りです。

  • ・90分×5回+講座修了判定テスト1回:19,250円
  • ・90分×10回+講座修了判定テスト1回:38,500円

志望校通期ユニット受講料

志望校通期ユニットとは、通期講座と高速マスター基礎力養成講座を組み合わせたパックのことです。受講する通期講座の数によって費用が変わります。

ユニット受講料は校舎によって異なるため問い合わせが必要ですが、参考までに、東進衛星予備校の東岡山校・岡山瀬戸校における費用を紹介します。

 

通期講座数

高速マスター基礎力養成講座数

費用

単価授業と比較した割引金額

志望校通期ユニット3

3

1

211,200円

19,800円

志望校通期ユニット4

4

1

281,600円

26,400円

志望校通期ユニット5

5

1

352,000円

33,000円

志望校通期ユニット6

6

1

422,400円

39,600円

志望校通期ユニット7

7

1

487,300円

51,700円

志望校通期ユニット8

8

1

551,100円

64,900円

志望校通期ユニット9

9

1

612,700円

80,300円

志望校通期ユニット10

10

1

676,500円

93,500円

志望校通期ユニット11

11

1

744,700円

102,300円

志望校通期ユニット12

12

1

811,800円

112,200円

※志望校通期ユニット13以上のパックもあります。
参考:東進衛星予備校 東岡山校・岡山瀬戸校 コース・学費紹介

受講したい講座数が多いほど、ユニットを活用した方がお得になります。

なお、志望校通期ユニットは講座が指定されているわけではなく、自身で好きなものを選択可能です。

東進ハイスクールの学費目安【学年別】

東進ハイスクールの学費目安【学年別】

東進ハイスクールの学費は、学年によって変動します。下記に分けて、学費の目安を算出しました。

  • ・高校一年生
  • ・高校二年生
  • ・高校三年生
  • ・浪人生

それでは詳しく見ていきましょう。

高校一年生

高校一年生が「志望校通期ユニット5」を受講した場合の学費は以下の通り算出できます。

内訳

費用

入学金

33,000円

担任指導費

44,000円

模試費用

12,650円

志望校通期ユニット受講料

352,000円

合計

441,650円

参考:東進ハイスクール公式サイト

上記はあくまで目安であり、受講する講座数によって費用は変わります。

高校二年生

高校二年生が「志望校通期ユニット8」を受講した場合、学費は以下のようになります。

内訳

費用

入学金

33,000円

担任指導費

44,000円

模試費用

14,850円

志望校通期ユニット受講料

551,100円

合計

642, 950円

参考:東進ハイスクール公式サイト

高校二年生になると、通年講習を受け始めるケースも増えてきます。その場合、上記に加えて通年講習講座料もプラスになることを覚えておきましょう。

高校三年生

高校三年生が、「志望校通期ユニット12」と「通年講習講座」の5回パックを1つ、10回パックを2つ受講した場合の費用は、以下のようになります。

内訳

費用

入学金

33,000円

担任指導費

77,000円

模試費用

29,700円

志望校通期ユニット受講料

811,800円

通年講習講座料(5回)

19,250円

通年講習講座料(10回)

77,000円

合計

1,047,750円

参考:東進ハイスクール公式サイト

受講する講座の種類や数によって料金は変わります。自身に必要な講座を整理した上で、大体いくら位になるか計算してみると良いでしょう。

浪人生

浪人生は、「高卒生本科コース」に入学します。高卒生本科コースが設置されているのは、以下の8校です。

    • ・横浜校
    • ・北千住校
    • ・町田校
    • ・南浦和校
    • ・柏校
    • ・津田沼校
    • ・静岡校
    • ・奈良校
    • ・新宿校

高卒生本科コースにかかる学費は以下の通りです。

項目

費用

入学金

101,200円

特訓本科コース

682,000円

新宿校大学受験本科(東大・国公立医学部・難関国立)

763,400円

新宿校大学受験本科(私立医学部・早慶)

742,500円

【追加】通期講座

77,000円

【追加】通年講習講座料(5回)

19,250円

【追加】通年講習講座料(10回)

38,500円

参考:東進ハイスクール公式サイト

特訓本科コースのみを選択した場合の費用は下記の通り算出できます。

101,200円+682,000円=合計:783,200円

コース内の授業だけで足りない場合は、追加で通期講座や数年講習講座を受けることもできます。

なお、特訓本科コースと新宿校大学受験本科には、授業料の他、担任指導費・模試費用なども含まれています。

東進ハイスクールの学費目安【志望校別】

東進ハイスクールの学費目安【志望校別】

東進ハイスクールには、志望校ごとの対策講座があります。私立・国公立それぞれに適した講座とその学費を見ていきましょう。

私立

私立大学の受験対策に活用できる講座は以下の通りです。

講座名

費用

私大対策(採点有)

38,500円

私大対策(採点・解説授業有)

84,700円

私大対策(採点・添削・解説授業有)

90,200円

参考:東進ハイスクール公式サイト

私大対策講座では過去10年分のテストを何度でも受けられます

費用は、採点のみで良ければ38,500円、解説授業を見たければ84,700円、さらに添削もしてもらいたい場合は90,200円です。

国公立

国公立大学の受験対策講座は主に以下が挙げられます。

講座名

費用

国公立二次対策(採点・添削有)

56,100円

国公立二次対策(採点・添削・解説授業有)

102,300円

参考:東進ハイスクール公式サイト

国公立二次対策も私大対策同様、過去10年分のテストを繰り返し受けられます。

テストの採点・返却は5日以内、かつ全3回まで同一テストの提出が可能なので、試験を通して苦手の克服が可能です。

費用は、解説授業の有無によって異なります。

その他(演習講座・テスト対策にかかる料金)

私立・国公立対策の他、以下の講座で受験対策を進めることもできます。

講座名

費用

志望校別単元ジャンル演習講座

102,300円

大学入学共通テスト対策

77,000円

参考:東進ハイスクール公式サイト

志望校別単元ジャンル演習講座とは、生徒の志望大学や過去の学習履歴・成績に基づいて、最適な演習セットを提供してくれる講座のことです。学習の課題や優先度などをAIが診断し分析する内容となっています。

大学入学共通テスト対策では、以下の試験を受けられます。

  • ・試行調査:2回
  • ・第1回大学入学共通テスト:1回
  • ・予想問題:6回
  • ・過去の東進模試(センター試験本番レベル模試&大学入学共通テスト本番レベル模試):60回

解説授業付きで、苦手を潰しながら大学入学共通テストの対策を進められます。

東進ハイスクールの学費を安くする方法4つ

東進ハイスクールの学費を安くする方法4つ

東進ハイスクールの学費を安く抑える方法として、以下の4つが挙げられます。

  • ・学費の免除制度を活用する
  • ・志望校通期・講習ユニットを活用する
  • ・新年度特別招待講習に参加する
  • ・東進ハイスクール以外の予備校を探す

それぞれの方法を詳しく見ていきましょう。

学費の免除制度を活用する

東進ハイスクールでは、学業において優秀な成績を修める生徒を対象に「特待制度」を提供しています。対象に選ばれることで授業料を大幅に安く抑えられるので、積極的に狙ってみましょう。

東進ハイスクールの特待制度にはさまざまな種類があります。例えば高校数学を高一時点で修了する「数学特待制度」では、通常33,000円の入学金が11,000円に割引されます。さらに1講座あたり77,000円かかる講座を、年間33,000円の定額料金で受講が可能です。

数学特待制度以外にも、他の教科に適用できる特待制度や、校舎ごとに独自で設定される特待制度があります。学校のテストの結果など、東進ハイスクールでの成績以外も評価する特待制度も存在するので、自身が適用できるものがないか事前にチェックしておきましょう。

参考:東進ハイスクール公式 数学特待制度

志望校通期・講習ユニットを活用する

東進ハイスクールの学費を安くする方法として、志望校通期・講習ユニットの活用が挙げられます。

志望校通期・講習ユニットとは、受講する講座をまとめて申し込むパッケージプランのことです。東進ハイスクールでは1単位ずつ講座に申し込むことも可能ですが、多くの講座を受講する場合はユニットで申し込んだ方が割安となります。

もちろん、受講講座が少ない場合は個別の方がお得になるケースもあるので、ユニットを利用すべきかどうかは受講する講座数次第です。自分にとって必要な講座数をシミュレーションしながら、お得になる方を選択しましょう。

料金の詳細は前述しているので、比較の際にはぜひ参考にしてください。

新年度特別招待講習に参加する

新年度特別招待講習とは、入学前に東進ハイスクールのコンテンツを無料で体験できるプログラムです。毎年3月頃に開催されており、東進の一流講師陣による実際の授業が最大4講座まで無料で受けられます。

通常時の受講料は1講座あたり19,250円なので、4講座受けた場合は77,000円分もお得になる計算です。

少しでも授業料を安く抑えたい方は、無料の新年度特別招待講習に参加してから入学を検討しましょう。

参考:東進ハイスクール公式 新年度特別招待講習

受講する講座数を減らす

東進ハイスクールの学費は、受講する講座数によって変動します。学費を安くするためには、講座数を減らすのが最も確実な方法です。

講座数を減らす方法として、2つの方法が考えられます。ひとつ目は「科目数の少ない大学を受験する」方法です。必要な科目数は大学によって異なるので、受験科目が少ない大学を受験することで、そのぶんだけ東進ハイスクールの授業料が抑えられます。

しかし科目数だけを見て志望校を選択する方は少ないでしょう。どうしても受験科目が減らせない方には、2つ目の「苦手科目のみを受講する」方法がおすすめです。

大学受験では、得意科目を伸ばすよりも苦手科目を克服する方が重要だと言われています。その理由は、苦手科目の方が伸びしろが大きいからです。科目を絞って学費を節約したい方は、苦手科目の受講を優先させるべきでしょう。

東進ハイスクールの学費は高い?他の大学受験予備校と徹底比較

東進ハイスクールの学費は高い?他の大学受験予備校と徹底比較

東進ハイスクールの学費を他の予備校と比較すると、以下のようになります。

 

入学金

授業料(1講座あたり)

東進ハイスクール

33,000円

77,000円

四谷学院

33,000円

78,068円~133,650円

河合塾

33,000円

55,350円~278,250円

駿台予備校

33,000円

128,000円~198,000円

東進ハイスクールの学費は、一講座あたりで比較すると他よりも安くなっています

ただし、一概に東進ハイスクールが安いとは言い切れません。

東進ハイスクールは映像授業ということもあり、勉強の進め方次第では一講座を最短2週間~1ヶ月で修了できるため、他と比べて多くの講座を取りやすい環境です。よって、最終的には講座数がかさみ、学費も高くなる可能性があります。

その他の予備校も同様で、受ける講座数や授業料以外の諸経費によって学費は前後します。なるべく安く通いたい方は、各予備校に見積もりをお願いした上で比較すると良いでしょう。

東進ハイスクール以外の予備校については、以下のページでまとめています。ぜひあわせてチェックしてください。

>>東進ハイスクール以外の予備校も見てみる

東進ハイスクールの学費に関するよくある質問

東進ハイスクールの学費に関するよくある質問

最後に、東進ハイスクールの学費に関するよくある質問を解説します。

  • ・東進ハイスクールの入学金は無料?
  • ・東進ハイスクールの冬期特別招待講習の料金は?
  • ・東進を途中で辞めた場合は返金してもらえる?
  • ・東進ハイスクールと東進衛星予備校の違いは?

同様の疑問をお持ちの方は、以下の回答をぜひチェックしてください。

東進ハイスクールの入学金は無料?

東進ハイスクールの入学時には、入学金が必要です。現役生と浪人生で金額が異なるので、詳細は下記の表を参考にしてください。

対象

入学金

現役生

33,000円

浪人生

101,200円

 

基本的には上記の入学金が必要ですが、以下2つのいずれかのパターンに該当する方は、入学金の全額・あるいは一部が免除される場合があります。

  • ・全国統一高校生テストの成績優秀者
  • ・新年度特別招待講習の参加者

校舎によって実施の有無が異なるので、事前に公式サイトで確認しておきましょう。また、期間限定で割引キャンペーンが実施されることもあるので、お得に入学したい方は最新情報を見逃さないよう注意してください。

東進ハイスクールの冬期特別招待講習の料金は?

東進ハイスクールの冬期特別招待講習のみを受講する場合は、料金はかかりません。通常は1講座につき19,250円の授業料が発生しますが、冬期特別招待講習では4講座まで無料で受講できます。もちろん、入学金やテキスト代も必要ありません。

東進ハイスクールが無料で冬期特別招待講習を実施する理由は、より多くの受験生に「東進を体験してもらいたい」からです。東進ハイスクールは講師や授業の「質」にこだわっているので、冬期特別招待講習への参加を通じて毎年多くの受験生が「東進で学びたい」と入学を決断しています。

毎年決められた期間に参加者を募集しており、申し込みが遅れるほど受講できる講座数も少なくなる仕組みです。最大である4講座を受講した場合は77,000円分の授業料がお得になるので、機会を逃さないよう公式サイトのお知らせをチェックしておきましょう。

参考:東進ハイスクール公式 2024年 冬期特別招待講習

東進を途中で辞めた場合は返金してもらえる?

東進を途中で辞めた場合、手続きをした日から8日以内であればクーリングオフ制度の対象となり、納入済みの学費は全額返金されます。

クーリングオフ期間を過ぎたあとでも返金は受けられますが、全ての学費が戻ってくる訳ではありません。契約手数料や損害金が発生し、東進ハイスクールの規定に基づいて納入済の学費の一部が返還される仕組みです。当然ですが、既に提供された分の授業料は戻って来ないので注意しましょう。

中途解約時の解約金については、入学事前説明書で詳しく説明されています。複雑で長い文章なので読み飛ばす方も多いかもしれませんが、非常に重要度の高い内容が記載されているのでしっかりチェックしておきましょう。

参考:東進ハイスクール 2023入学事前説明書

東進ハイスクールと東進衛星予備校の違いは?

東進ハイスクールは株式会社ナガセが直営で運営している予備校です。一方東進衛星予備校は、株式会社ナガセとフランチャイズ契約を締結した会社により運営されています。

運営する会社は異なりますが、授業内容や学費・サポート体制などに大きな違いはありません。そのため東進に通いたい場合は、自宅から近い方の予備校を選ぶのがおすすめです。

まとめ

本記事では、東進ハイスクールの学費の詳細を解説し、学年別・志望校別の料金相場を紹介しました。東進ハイスクールに入学した場合の学費イメージはついたでしょうか。

東進ハイスクールの学費は主に講座の取得数によって変わるので、すでに予算が決まっている方は、それに合わせて受ける講座を選ぶのも良いかもしれません。

東進ハイスクール以外の学費も確認したい方は、以下のページを参考にしてみてください。本サイト「合格応援隊」がイチオシする予備校を一覧でまとめています。

>>東進ハイスクール以外の予備校も見てみる

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