おすすめ予備校 TOP9

東京大学の推薦入試の仕組み

東京大学でも推薦入試を行っています。東大が推薦入試を行うのは、考える力と忍耐力と発想力を持つ学生をとりたいからです。東大に推薦入試で入学するには何が必要なのでしょうか。その仕組みと選考方法、実績を紹介します。 東大はなぜ推薦入試を行っているのか 東大には知のプロフェッショナルを育成する使命があります。その崇高かつ高度な東大教育を受ける学生には、1)自ら原理に立ち戻って考える力と、2)考え続ける忍耐力と、3)自ら新しいアイデアや発想を生む力-の3つの素養が備わっていることが求められます。 東大が推 […]

続きを読む

大学受験の最高峰「東大医学部」の実態

大学受験には本来、勝ち負けはありません。行きたい大学に行き、学ぶべきことを学んで卒業し、より高い次元で社会に貢献できる力を得ることが大学に行く目的だからです。しかし、受験の世界には偏差値という「数値による評価」があるので、どうしても競争意識が刺激され、偏差値の数値が高い有名大学を目指したくなります。また、行きたい大学や学びたいことを教えてくれる大学は、得てして偏差値が高いものです。そうした理由から、やはり受験には勝ち負けといった要素が含まれてしまうのです。 国内で最も偏差値が高い大学学部は、東京 […]

続きを読む

ズバリ! 早稲田と慶応の偏差値はこうなっている

世間では「早慶」といいます。しかし、早稲田と慶応は、私立大の偏差値の高さでは「同率1位」といわれていますので、「慶早」といってもよいでしょう。では、早稲田と慶応が偏差値を競ったら、どちらが上になるのでしょうか。 世間に出回っている偏差値は、文部科学省などの公的機関が公式の数値を出しているわけではなく、受験関係の企業が各社独自の計算方法で算出しています。つまり、各社のデータによって、早稲田が勝ったり慶応が勝ったりしてしまい、「本物の勝者」がわかりません。 そこで、この記事では、複数の偏差値データを […]

続きを読む

早稲田、慶応、上智の理系の特徴とは

私立大御三家の早稲田、慶応、上智。これらの大学はいずれも文系のイメージが強いのではないでしょうか。しかし、これらの大学には「理系学部」もあります。その特徴を紹介します。早稲田大学の理系の特徴稲田大学の2018年4月入学者数は、文系学部生7,024人に対し理系学部生1,681人となっています。 理系学部生の入学者の内訳は次のとおりです。 ・基礎理工学部 576人 ・創造理工学部 583人 ・先進理工学部 522人基礎理工学部の特徴早稲田の基礎理工学部のキャッチコピーは「世界の基幹」です。数学と基礎 […]

続きを読む

予備校の口コミ・評判

    アーカイブ