夏期講習、どこにすればいいのか分からない…。自分にあった夏期講習の選び方とは?

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夏休みにはぜひ受講していきたい、夏期講習。

しかし予備校は実に多くあり、それぞれに様々な講座が用意されています。
そんな大変多くの夏期講習は、どうやって選んでいけば良いのでしょうか。
後悔しないための夏期講習の選び方を、ここで詳しく見ていきましょう。

夏期講習を選ぶ時のポイントとは?

夏期講習には、実にさまざまな講座が用意されています。
どの講座を選ぶかによって、夏休みの使い方は大きく変わってくるものです。

もし仮に、片っ端から講座を取ったとすると、全体的な学力の底上げは可能でしょう。
しかしそれぞれの科目に割ける時間は限られてくるので、どの科目も平均的な底上げとなります。

勉強のための時間がたっぷり取れる夏休みとは言っても、時間には限りがあります。
好きなだけ、好きな科目を気の向くままに勉強していては、身になりにくいものなのです。

そこで夏期講習の講座選びは、夏休みをいかに効率的に過ごせるかを決める大きなポイントといえます。
失敗してしまうと、せっかくの夏休みを無駄にしてしまう可能性も出てきます。
そうならないために、夏期講習を選ぶ時のコツを見ていきましょう。

スキルを考慮して、受講科目を選ぶ

夏期講習で受講したい講座をある程度決めていきます。
そのためには、今の自分にどの科目の講座が必要なのかを見極めなければなりません。

誰にでも、得意科目や苦手科目があるものです。
苦手科目を克服するために、夏期講習を受講する人はもちろん多くいます。
しかしそれだけでなく、得意科目をもっと伸ばすために受講する人もいるのです。

受験勉強の内容は、受験生それぞれによって違います。
それは受験する大学や学科によって、そしてスキルによって全く異なってきます。

例えば文系で受験する場合、数学はあまり重要視されるものではありません。
逆に理系の受験では、数学は外せない必須科目となっています。
こうして、受験生それぞれで必要となる講座は違うものなのです。

受験においては、苦手な科目を残しておかない方が安心です。
苦手科目は、それだけでモチベーションも下がり成績が上がりにくいもの。
それを夏の間につぶしておく事で、本番までに学力アップする事も大いに可能です。

得意科目は、夏期講習を受講せずとも点数が取りやすいものです。
ここであえて得意科目の講座を取る事で、それは突出して点数を稼げる科目となります。

同じ科目の中でも、得意な部分を伸ばしていくと点数アップに繋がりやすくなります。
例えば英語ならば長文の分野を伸ばす、数学ならば図形の分野をより伸ばすなどと言った具合です。

限定的な部分を集中的に学力アップすると、他の部分で点を落としてしまっても補いやすくなるのです。
元々得意科目であれば、点数アップも難しくはない点もポイントです。
苦手科目を克服することに重きを置くのか、それとも得科目をより伸ばしていくのかを明確にしておくと効果的となります。

学力に合った講座を受講する

さらに受講する講座が、今の自分のレベルに合っているかも見極めていく必要があります。
よくあるケースでは、自分の今現在のレベルではなく理想を求めたレベルを選んでの受講です。
今の学力よりも上となる講座を受講することで、必然的に学力アップが見込めると考える学生も多いものなのです。

しかし今現在の学力に合った講座でなければ、そもそも講座の内容をしっかりと理解する事も難しくなってしまいます。
すると講座についていくので手一杯となってしまい、受験勉強の糧にはなりにくくなってしまうのです。

また志望校に合わせての講座選びも、失敗しやすい選び方といえます。
志望校のレベルに現在の自分が到達していれば良いですが、そうでない場合は講座内容についていけなくなってしまう訳です。
そこで講座は、受講時の自分のレベルに合わせて選んでいくと良いでしょう。

最後に、講座で取り扱う教材や問題についても着目しておきましょう。
予備校や講座によって、教材や問題は実に様々です。
これがオリジナルのものであれば、それだけ受験に成功するためのノウハウを持ちあわせていると考えられます。

その教材が、夏期講習後も活用しやすい内容であるかもポイントです。
夏期講習は夏季限定のものですが、受験はその後が本番です。
夏期講習で学んだ内容が、受講中だけでしか活用されない様では、元も子もないのです。

そこで教材や問題が自分に合うかどうか、続けていきやすい内容かどうかも確認していきましょう。

無料体験に参加して実際の授業を見てみよう!

夏期講習を受ける際には、ぜひ無料体験に参加しましょう。
特に気になる夏期講習が複数ある場合には、実際の教室の雰囲気や授業内容を見ておくと安心です。

夏期講習と一口に言っても、その内容は実に様々です。
同じ予備校の講座であっても、講師が変わればその内容も大きく変わって当然となります。

しかしその内容や雰囲気は、実際に講座を受けてみない事には分かりません。
実際に講座がスタートしてから、思っていたのと違うと思っても、時すでに遅しなのです。
そうならないためには、予め無料体験で講座内容を確認しておくと安心です。

講座内容だけでなく、講師との相性も見極めていきましょう。
いくら夏期講習の講座だと言っても、自分の性格に全く合わない講師の講座は続けていく事も辛くなるものです。

もちろん自分に合う講師が、必ずしもいるとは限りません。
しかし自分にあまりにも合わない講師でなければ、講座は自分の学力アップにつながる事でしょう。
そんな相性を見るためにも、無料体験は有効なのです。

無料体験を受講する際の注意点

無料体験に参加する時に注意していきたい点についても解説します。
まずは体験で担当した講師が、実際に教鞭を執ってくれるのかという点を確認する必要があります。

体験と実際の講座では、講師が異なる場合もあります。
こうなると、自分が想定していた講座とはまた違った内容になってしまう可能性も出てくるのです。

実際に通う教室での体験が可能なのかについても、チェックしておきます。
雰囲気が見られるからこそ、体験は有意義なものです。

これが違う教室なのであれば、できれば受講前に別途実際の教室を見学させてもらいましょう。
教室の雰囲気は、勉強をいかに効率化させるかという部分で大きく影響するものです。
だからこそ、これについても言及していく必要があるのです。

そしてフォロー体制についても、確認していきましょう。
例えば予備校の中には、現役の大学生が指導員をしていて講師よりもより身近で質問などをしやすくしている場合があります。

こうしたフォロー体制は、予備校それぞれで全く違うもの。
自分に合ったフォロー体制があるかどうかも、しっかりとチェックして活用していきましょう。

体験してみないと分からない部分がたくさんあるからこそ、無料体験は受けておいて損はないものなのです。
中には有料で体験できる講座もありますが、夏休み期間中ずっと通うことになる講座だからこそ有料でも体験しておくべきものといえます。

一秒でも無駄にしたくない受験期においては少し面倒に感じるものかもしれません。

しかし体験を受けておく事で、結果的に時間を無駄にせず有効に使う事に繋がります。
その講座が本当に自分に合っているのかを見極める事ができるので、自分に必要なものだけを選び出す事ができるのです。
それが、より効率的な夏期講習の活用につながってくるのです。

夏期講習の受け方はここに注意!

夏期講習は、上手に活用すれば受験のための大きなステップアップとなります。
しかし一歩間違えると、夏休み期間を無駄に使ってしまう事にもなりかねません。

夏休みは、大学受験において非常に重要な期間です。
この時期を無駄にしてしまっては、受験で良い結果は得にくくなってしまうものなのです。
そこで夏期講習を可能な限り有効に使い、上手に学力アップする事が大切となります。
そのためには、まず夏期講習の取り方に注意しておかなければならないのです。

授業を取りすぎない

授業を取りすぎない事がとても大切です。
いくら時間に余裕がある夏休みだからと言っても、授業を取りすぎて詰め込んでしまっては頭がパンクしてしまいます。

また授業を受ける事だけで手いっぱいになってしまい、他の事が疎かになってしまう事も少なくありません。
受験勉強において、大切なのは授業を受ける事ではなく予習や復習を重ねる事にあります。

自分で予習や復習をして問題をたくさん解く事で、授業の内容は確実に自分のものとなるのです。
ただ授業に参加しているだけでは、実力にはならない訳です。

授業を取りすぎてしまうと、授業だけに追われてしまいどの科目も中途半端に終わってしまう事も少なくありません。
そうなると、せっかくの夏期講習でたくさんの授業に出ていても、自分の学力アップには繋がりにくくなってしまうのです。

そういう事態にならないためにも、授業はしっかりと厳選していきましょう。
自分に本当に必要な内容なのか、自分のレベルに合っているか、講師や教材も自分に合っているかどうかを見極めていくのです。

これを徹底すれば、授業を取りすぎる事は少なくなります。
それでも授業数が多くなりすぎる様ならば、より必要な授業を選んでいく事も必要かもしれません。

ストレスケアを習慣付ける

夏期講習を受講すると、夏休みの大半を講習で埋める事になります。
特に高3の夏休みは受験対策として重要な時期ではありますが、1ヶ月以上もの長い期間のほとんどが夏期講習となると心身ともに負担が大きくなるものです。

ただでさえ夏の暑さで体力は消耗しているので、ここで無理をしてしまうと体を壊してしまう結果にもなりかねません。
夏休み期間中は大丈夫だったとしても、秋に夏バテとして体調を崩してしまう事もあります。
こうして体を壊してしまっては、結局勉強する時間を削ってしまう事になるのです。

その上勉強詰めの夏休みでは、ストレスも大きくのしかかってきます。
なかなか行き届かない部分であるストレスですが、毎日こまめにストレス発散をしていく事が大切です。

とはいっても、なるべく勉強の時間を長く取りたい夏休み。
毎日短時間で、効率的にストレスケアができる方法を見つけていく必要があります。

例えばお風呂の時間は、勉強を一切忘れて心身をゆっくり休めるなども有効です。
毎日10分だけ、趣味の時間を持つのも良いでしょう。
ストレスが蓄積してしまっては、体調不良や、精神的に辛くなってしまうケースも多くなっています。
そうなる前に、自分なりの対策をしておく事が大切なのです。

予習を習慣付ける

テキストを前もって確認しておく事もとても大切です。
講習のほとんどは、テキストに沿って進められるもの。
事前確認なくして、講座の内容が自分に合っているかの判別は難しいものと言えます。
講習の内容を予め知っておく事で、より効率的な講座の選定もできるのです。

前もって内容を見ておかないと、体験で受けた講座の内容は自分にぴったりの内容であっても他の部分では自分のレベルを下回っている事もあるかもしれません。
そうなると、せっかく貴重な時間を費やす講座でも、全く意味のないものになってしまいます。
そんな事態を避けるためにも、事前のチェックが欠かせないのです。

テキストは、予備校の窓口などで確認が可能です。
夏期講習の受講を決定する前に、必ず自分が求めている内容と相違がないかどうかをチェックしていきましょう。

まとめ

大学受験を控えた高校3年生において、夏休み期間はとても大切なものです。
夏休みをどれだけ有効に使えるかどうかが、受験での合否を分けるともいえます。

勉強に多くの時間を取れる夏休みを有効に使うために、夏期講習は上手に選んで効率的に活用していかなければなりません。
そのためにも自分に必要な講座を選び、体験講座を受講することが非常に重要なポイントになります。
限りある時間を有効に使うためには、あれもこれもと講座を詰め込んでいく訳にはいかないのです。

そんな講座の選定のためには、体験を受けて講座の内容を確認していく作業が欠かせません。
さらに授業数を取りすぎない様にする事や、テキストの確認もしっかりと行っていきましょう。
その上で自分自身の体調管理やストレス管理をしていけば、夏期講習は大学受験成功への大きなステップアップとなる事間違いないのです。



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