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大学受験生のための生物基礎攻略ガイド|「生物」との違いや効率の良い学習方法を解説

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大学受験で生物基礎を選択しようと考えている受験生の中には、「生物基礎の対策をいつから始めたら良い?」や「どのように学習を進めるべき?」などの疑問を抱いている方も多いでしょう。

そこで本記事では、生物基礎の学習を始めるタイミングや具体的な学習方法、学習の際の注意点などを詳しく解説します。

「生物」と「生物基礎」は出題範囲が違う

「生物」と「生物基礎」は異なる科目で、出題範囲と内容が異なります。

生物は範囲が広く、発展的な内容が出題されます。生物基礎よりも難易度が高く、暗記だけでなく計算力や論述スキルも必要です。

生物基礎は基本的な事柄を問う問題が中心で、内容は比較的簡単です。

大学共通テストの生物基礎の受験勉強はいつからはじめる?

大学共通テストの生物基礎の受験勉強のスケジュールは、志望校や選択科目などによって異なります。

国公立文系の場合、生物基礎は共通テストのみで受験することがほとんどです。

そのため、6〜7月から勉強を始め、夏休み中に基本を理解して演習問題に取り組みましょう。夏休み明けの9〜10月には演習問題を完了し、共通テスト過去問の対策に移ります。

国公立理系の場合、生物を理科のメイン科目とするかどうかでスケジュールが変わります。

メイン科目とする場合は、受験勉強を本格化した段階から英語や数学に続いて生物基礎の学習に取り組みましょう。
夏休み前には基本をマスターして演習問題に取り組み、夏休み明けに国公立の二次試験や私立の一般試験対策を始めるのがおすすめです。

共通テスト対策は、11月頃から始めると良いでしょう。
メイン科目でない場合も、6〜7月から勉強を始めるのがおすすめです。基礎は夏休み中に固め、9〜10月には演習問題を終えて共通テストの過去問に取り組みましょう。

私立理系を志望する場合は、英語や数学に続いて生物基礎の学習に取り組むのがおすすめです。

夏休み前には基本を習得して演習問題を進め、夏休み明けには国公立の二次試験や私立の一般試験対策を進めつつ、11月から共通テスト対策を始めましょう。

いずれにせよまずは、早いうちに基礎を固めることが大切です。

大学共通テストにおける生物基礎の学習方法

生物基礎の学習をどのように進めたら良いか、疑問を抱えている受験生も多いでしょう。 ここでは、効率の良い学習方法を紹介します。

教科書の内容を押さえる

生物基礎の受験勉強において、まず大切なのは教科書の内容をしっかり押さえることです。
知識問題や考察を要する問題に備え、教科書の本文だけでなく、図や表、参考(コラム)などにも目を通しましょう。
各単元における重要な単語や概念の意味を、1つのストーリーとして捉えるとより理解が深まります。

表やグラフを読み取る練習を行う

共通テストでは初見の図表から情報を読み取り、分析・考察する力が求められます。
グラフや表の読み取りは、初めは難しく感じるかもしれませんが、繰り返し練習を行なうとコツをつかめます。数をこなし、問題形式に慣れましょう。

過去問を繰り返し解く

受験勉強において、過去問を繰り返し解くことは重要です。
特に一般試験や二次試験では考察問題が多く出題されるため、過去問を活用して応用力を養いましょう。苦手分野があれば、それに焦点を当てた問題集を利用するのも有効です。

生物基礎の学習で注意すること

生物基礎の学習では、以下2点に注意しましょう。

次から次へと新しい参考書や問題集を買わない

生物基礎の学習で注意すべきことは、次から次へと新しい参考書や問題集を買い集めないことです。

新しい参考書に手を出すと、受験期間中に解き終わらない可能性があります。それによって焦りが生じ、知識の定着や深掘りが難しくなるでしょう。
1つの参考書や問題集に絞って、繰り返し解くことが大切です。

単なる暗記にならないように注意する

共通テストでは知識の理解が問われる傾向があり、単に言葉を覚えるだけでなく、事象や現象をしっかり理解する必要があります。

図や表、イラストを活用し、感覚的な理解を重視しましょう。

まとめ

生物基礎は生物よりも出題範囲が狭く、難易度も低い傾向にありますが、しっかりとした対策が必要となります。

まずは教科書を読んで基礎をマスターし、表やグラフを読み取る練習も行ないましょう。単に暗記するのではなく、全体像を意識して理解を深めるのがポイントです。

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