おすすめ予備校 TOP9

「早慶なら浪人してでも挑戦する価値あり」を考える

大学受験に失敗して浪人することは、人生の損失です。また、浪人して予備校に通えばお金もかかります。しかし、浪人した結果、現役では入ることができなかった高偏差値大学に入ることができるかもしれません。そうなれば、1年という時間や予備校の授業料といった浪人コストは、将来、十分回収できるでしょう。 世間ではよく「早稲田大と慶応大なら、浪人してでも入る価値がある」といわれます。果たしてそれは本当なのでしょうか。私大の最高峰に入ることは、受験生にどれほどのメリットをもたらすのでしょうか。 そもそも「早慶」に入 […]

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早稲田大の英語は「こう出る」「こう攻略する」

憧れの早稲田大に入学するには「ワセダの英語」を解かなければなりません。他の教科ももちろん大切ですが、合格に必要な「1点」は、英語で取っても日本史でも取っても構いません。ただ、ワセダの英語の1点は、3点くらいの価値はあるでしょう。 なぜなら、「ワセダの英語を克服できる」と確信できたら、「よし、早稲田大に合格できそうだ」と思うことができ、他の教科の学習モチベーションも上がるからです。逆に、ワセダの英語ができないと「自分には早稲田大は無理かもしれない」という気持ちになってしまいます。ワセダの英語の構成 […]

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【早大の卒業者】どういうビジネスパーソンになるのか

早稲田大を目指している受験生は、いい意味で意識が高い人が多いはずです。すでに将来、どのような人物になりたいのか思い描いているのではないでしょうか。そこで、早大を卒業するとどのようなビジネスパーソンになることができるのかを探ってみました。偉大なるOB2人を紹介します。 (肩書やデータは2019年9月のものです) ユニクロ創業者、柳井正さんはこのような人 いまやグローバルな企業といえるユニクロを展開している株式会社ファーストリテイリング(本社・山口市)の創業者兼代表取締役会長兼社長の柳井正氏は194 […]

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早稲田大の政経学部はなぜ入試で数学を必須にするのか

数学が苦手だから文系にした、という受験生もいるでしょう。そのような人にとって衝撃的なニュースが飛び込んできました。 文系私大のトップ大学学部である早稲田大政経学部が、2021年2月の一般入試から数学を必須にすると発表したのです。ワセダのセイケイの狙いを探りました。 現行の政経学部の入試科目 現行の政経学部の一般入試は次のようになっています。 ・外国語(90点):英語、ドイツ語、フランス語から1つを選択。英語はコミュニケーション英語1、2、3、英語表現1、2. ・国語(70点):国語総合、現代文B […]

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