【どっちがいいの?】東京理科大と早慶の理系学部

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早慶は自他ともに認める「日本一の私大」です。しかし、東京理科大(以下、理科大)も「理系大学では日本一」という称号を持っています。そうなると、早慶の理系学部と理科大では「どちらが上」なのでしょうか。さまざまな角度から、早慶理系学部と理科大を比較してみました。

理系学部は理科大のほうが充実している?

理系学部の充実度では、理科大に分がありそうです。理科大には「理学部第一部」「工学部」「薬学部」「理工学部(2023年度より創域理工学部)」「基礎工学部(2021年度より先進工学部)」「経営学部」「理学部第二部」があります。

経営学部は一般的には文系に所属しますが、理科大の経営学部は「一味」違っていて、次のような特徴を持ちます。「理学と工学の知識に基づき、数量的・実証的アプローチを積極的に活用して、文系・理系の枠組みを超えた新しい視点から経営の理論と技法を研究し、教育する」(引用:公式サイト)

早稲田の理系学部は「基幹理工学部」「創造理工学部」「先進理工学部」の3部です。慶応の理系学部も「医学部」「理工学部」「薬学部」の3部ですが、医学部と薬学部を除いた理学系工学系は1部しかありません。

就職先には差がつかない

受験生にとって、大学卒業者の就職先は重大な関心事のはずです。しかし、この3つの大学に入れば、就職先に困ることはないでしょう。いずれの大学を出ても、一流企業に入ることができます。

理科大を2019年3月に卒業した人たちは、次のような企業に入社しています。

日本アイ・ビー・エム、ソニー、パナソニック、キヤノン、富士通、清水建設、NTTコミュニケーションズ、東日本旅客鉄道、ソフトバンク、トヨタ自動車、日立製作所、三菱電機、本田技研工業、京セラ、KDDI、みずほフィナンシャルグループ、東芝メモリ、野村総合研究所

これらはほんの一部ですが、それでも錚々たる企業が並んでいます。そして、早慶の理系学部の卒業生たちも、これらの企業に入ることができます。就職先では差がつきません。

ブランド力では早慶

ブランド力では、早慶の圧勝です。理科大は残念ながら、上位陣のなかでは下位に沈んでいます。

日経BPコンサルティングが2018年11月に公表した「大学ブランド力【首都圏編】」では、1位東大、2位慶応、3位早稲田でした。10位までは以下のとおりです。
4位上智、5位東工大、6位青山、7位一橋、8位お茶の水、9位明治、10位中央

理科大はトップ10漏れしていて、16位でした。

まとめ

「実」を取るなら理科大、「実も名」も取るなら早慶の理系学部となるでしょう。しかし、この3大学は「ほとんど差がない」といってもよいでしょう。

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