おすすめ予備校 TOP9

【大学受験】願書の提出方法について解説。インターネット出願のすすめ

「【大学受験】願書の提出方法について解説。インターネット出願のすすめ」サムネイル画像

12月は、一般入試の出願が開始されます。
出願は、必要な書類を揃えたり、受験料を振り込んだりと手間がかかるため、後回しにしがちです。
気付いた時には締め切り期日が過ぎていた・・・とならないように、早めの準備を心掛けましょう。

この記事では、出願前に準備するもの、入学志願書(以下、願書)の書き方や提出方法、インターネット出願についてわかりやすく解説していきます。

出願前に準備するもの

ここでは、出願前に準備しておくものについて解説していきます。
特に願書は、すでに配布している大学が多いので、遅くても年内には入手するようにしましょう。

志望校の願書・募集要項

まずは、志望校の願書や募集要項を取り寄せましょう。
願書の配布時期は、大学によって異なりますので、ご注意ください。

願書の入手方法は下記の通りです。

・大学のWebサイトから申し込む
・大学のオープンキャンパスや入試説明会で入手
・大学の窓口で入手
・書店で購入 ※取り扱いのない書店もあります
・高校や予備校で入手
・資料請求サイトから申し込む

写真

願書に貼るための写真が必要です。
写真は、写真店や証明写真機で3ヶ月以内に撮影したものを使用します。
清潔感のある服装や髪型を意識し、撮影時に前髪が目にかからないように注意しましょう。

大学によっては、そのまま入学後の学生証などに使用されることがあります。
証明写真機だと撮り直しができなかったり、撮り直しの回数が決まっていたりすることも。
心配な方は、撮影料が少し高くなりますが、写真店に依頼する方が確実です。

調査書

ほとんどの大学で、願書のほかに調査書の提出が必要です。
調査書は学業成績や出欠日数、生活態度などの評価が記載されています。

受験する大学1校につき1通必要で、在籍高校に発行を依頼しなければいけません。
コピーは使用できないため、併願校が多い場合は、早めに依頼した方がよいでしょう。

自分がどんな評価を受けているのか気になるかもしれませんが、開封は厳禁です。
万が一、開けてしまった場合は、再度発行してもらいましょう。

受験料(入学検定料)

受験料は、出願期間中に振り込みが必要です。
1回の試験で数万円かかる場合が多く、自分で支払うのが困難な場合は、保護者に頼んで用意してもらいましょう。

その他の書類

大学によって必要となる書類が異なるので注意してください。
大学入学共通テスト受験者は、大学入学共通テスト成績請求票が必要となります。
その他にも推薦書、志望理由書、自己推薦書、卒業(見込)証明書、資格証明書、奨学生願書など、さまざまです。

願書の書き方や提出方法

次に願書の記入方法や提出方法について解説していきます。

願書の書き方

願書には、受験者の氏名・生年月日・住所・出身高校名・入試方式などを記入します。
募集要項に記入例があるので、隅々までしっかり読みましょう。
以下によくある注意事項をまとめました。

・記載ミスに注意する
記載内容に不備があると出願を受け付けてもらえないケースもあるので、注意してください。
心配な場合は、シャープペンや鉛筆で下書きしたり、願書をコピーしたものに下書きをして学校の先生や保護者の方にチェックしてもらうのもいいかもしれません。

・筆記具や訂正ルールを事前に確認する
筆記具は大学から指定されたものを使用します(黒のボールペン・シャープペン・鉛筆など)。
フリクションペンは、間違えたところをすぐに消せるので便利ですが、絶対に使ってはいけません。
書き間違えてしまった場合は、二重線に訂正印を押す、修正ペンやテープを使用する、修正不可など、大学によって異なりますので、訂正ルールは事前に確認しておきましょう。

・省略はNG
住所は省略せずに、必ず都道府県から記入しましょう。
また、高校名も「〇〇高校」と省略せずに、「〇〇高等学校」と正式名称で記入してください。

願書の提出方法

続いて、出願の手順について解説していきましょう。
提出方法は、郵送とインターネットがありますが、インターネット出願は次の章で詳しく説明するので、ここでは郵送の手順について説明します。

①願書や必要書類を入手する

大学によって必要となる書類が異なるので注意してください。

②受験料を振り込む

受験料は、銀行や郵便局、コンビニエンスストアなどで振り込むことができます。
出願時に収納証明書が必要なので、領収書は必ず受け取りましょう。

③願書に必要事項を記入して、写真を貼り付ける

一般的な証明写真は、縦4.0cm×横3.0cmとなっていますが、学校指定のサイズと合わない場合は、カッターと定規を使って、指定のサイズに切り取ります。
また、万が一剥がれてしまった時のために、裏面に氏名と高校名を書いておくとよいでしょう。

④必要な書類が揃っているかを確認する

書類を入れる封筒は、願書と出願用封筒が一緒になっている場合や市販の封筒を使用する場合があります。
基本的には大学指定の封筒を使用すれば問題ありません。
出願用封筒の宛先は、宛名の「行」を二重線で消して、横に「御中」と書くのがマナーです。
市販の封筒を使用する場合は、白い封筒を選ぶとよいでしょう。

⑤郵送する

出願書類を送る際は、普通郵便ではなく、「簡易書留」か「速達・簡易書留」で送るようにしましょう。
郵便物を出したことや配達された記録が残る方法です。
郵便局の窓口で「簡易書留」か「速達・簡易書留」で送付したい旨を伝えると手続きしてくれます。
ポストに投函すると普通郵便扱いとなってしまうので、注意してください。

⑥受験票を受け取る

願書が受理されると、自宅に受験票が発送されます。
届いたら受験票の記載内容に誤りがないかを確認しましょう。

インターネット出願とは

インターネット出願とは、その名のとおりインターネットから出願の手続きができるシステムのことです。現在は、従来の紙の願書での出願に代わり、インターネットからの出願が可能な大学が増えています。
ここでは、インターネット出願の方法、メリットや注意点について詳しく解説していきます。

インターネット出願の方法

インターネット出願は、すべての大学で採用されているわけではないので、自分が出願を考えている大学でインターネット出願を実施しているか、確認しましょう。

①事前準備をする

インターネット環境はもちろん、通信機器や郵送で提出する書類も必要です。
主に必要なものは以下の通りです。

・インターネットに接続されたパソコン・スマートフォン・タブレットなどの通信機器
・メールアドレス
・PDF閲覧ソフト
・書類一式(調査書や推薦書、大学入学共通テスト成績請求票など)
・封筒
・証明写真データ(データで提出が必要な場合のみ)
・プリンター(必要な場合のみ)   など

②大学のWeb出願ページにアクセスする

すぐに入力フォームに記入するのではなく、インターネット出願についての説明をじっくり読みましょう。
大学によってインターネット出願の方法は異なるので、注意してください。

③入力フォームに必要事項を入力する

入力フォームに従い、氏名・住所・電話番号・在籍校名などの基本情報、志望学部や学科、試験日、入試方式、受験料の支払方法などを入力して、送信します。
手軽に入力できますが、誤字や脱字などのミスが起こりやすいので、細かく確認しましょう。

④書類を印刷する

出願登録が完了したら、登録完了画面や確認メールの指示に従い、必要な書類を印刷します(印刷が不要な場合もあります)。

⑤受験料を支払う

郵便局や銀行のATM、クレジットカード決済、ネットバンキングなどで支払います。
支払い期日までに入金がないと登録が取り消されてしまうので、注意しましょう。

⑥書類を郵送する

調査書や推薦書、大学入学共通テスト成績請求票など、指定された書類を郵送します。
出願書類を送る際は、普通郵便ではなく、「簡易書留」か「速達・簡易書留」で送るようにしましょう。
郵便物を出したことや配達された記録が残る方法です。
郵便局の窓口で「簡易書留」か「速達・簡易書留」で送付したい旨を伝えると手続きしてくれます。
ポストに投函すると普通郵便扱いとなってしまうので、注意してください。

⑦受験票を受け取る

願書が受理されると、自宅に受験票が発送されます。
届いたら受験票の記載内容に誤りがないかを確認しましょう。

インターネット出願のメリットや注意点

インターネット出願は便利な反面、注意点もあります。
ここでは、インターネット出願のメリットや注意すべきことについて解説していきます。

インターネット出願のメリット

・願書を取り寄せる必要がなくなる
・パソコンやスマートフォンで簡単に入力でき、手書きの手間を省ける
・内容の修正が手軽に行えるので、記入ミスをしても用紙が無駄にならない
・出願時に登録した内容をログインして確認できる
・インターネット出願を利用すると、受験料が割引かれることがある

インターネット出願の注意点

・インターネットやパソコン、プリンターなどの設備が必要
・調査書や推薦書などの書類は郵送の必要があり、すべての手続きをネットで行えるわけではない
・インターネット出願を受け付けていない大学もある

まとめ

出願前に準備するもの、願書の書き方や提出方法、インターネット出願について紹介してきました。
願書提出は手間がかかって大変そうと思われがちですが、早い段階で準備をすれば、そこまで手間に感じないはずです。

特にインターネット出願は、注意点もありますがメリットも多く、手間を省けるのでおすすめです。
志望大学がインターネット出願を受け付けているなら、是非利用してみてください。

この記事を読んだ人によく読まれている記事
・大学受験に必須!証明写真を撮る時の正しい身だしなみとは?
・【大学受験】願書を取り寄せる時期はいつ?失敗しない出願のポイント
・高3の秋から受験勉強を始めても間に合う? おすすめの勉強法をご紹介

関連記事

予備校の口コミ・評判

    アーカイブ