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上智大学の四谷キャンパス情報|所属学部・アクセス・雰囲気を紹介

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JR四ツ谷駅の東にあり、ホテルニューオータニや紀尾井ホールが隣接する上智大学の四谷キャンパス。大学の本部をはじめ主要学部や学科、大学院を有する多彩なキャンパスです。四谷キャンパスとは、どのような雰囲気なのでしょうか。今回は、上智大学の四谷キャンパスの学部やアクセス方法、キャンパス内の雰囲気をご紹介します。

上智大学とは

上智大学は、東京都千代田区にある私立大学です。1913年に創立された、日本で最も歴史のあるカトリック系大学の一つです。現在、文系13学部、理系4学部、総合政策学部、大学院13研究科、法科大学院、ビジネススクール、日本語学校を有しています。

上智大学の特徴は、以下のとおりです。

  • 国際性:上智大学は、国際教養学部やグローバル教養学部など、国際的な視野を養うことができる学部を有しています。また、毎年多くの留学生を受け入れており、学生同士の交流が盛んです。
  • リベラルアーツ教育:上智大学は、リベラルアーツ教育を重視しています。リベラルアーツ教育とは、幅広い分野の知識を学び、批判的思考力や問題解決力を身につける教育です。
  • 就職力:上智大学は、就職力が高いことでも知られています。上智大学の卒業生は、官公庁、金融機関、マスコミ、教育機関など、さまざまな分野で活躍しています。

上智大学は、国際性、リベラルアーツ教育、就職力など、さまざまな点で優れた大学です。

四谷キャンパスは上智の5キャンパスの1つ

四谷キャンパスは、東京都千代田区紀尾井町にある上智大学のメインキャンパスです。5つのキャンパスを持つ上智大学のなかでも本部をはじめ多くの学部や学科、大学院が集まります。JR四ツ谷駅の麹町口から麹町大通り(新宿通り)沿いに進んでいくと、北門のそばの12号館1階にアドミッションズオフィスがあります。入試相談やキャンパス見学の受付窓口です。

北門から続くメインストリートの左右に巨大な校舎ビル群が広がっています。とりわけ目を引くのは2017年1月に完成した6号館(ソフィアタワー)です。四谷キャンパス屈指の高層建物で、1階エントランスホールには、上智大学の歴史や周辺エリアの情報を展示するスペースをはじめ、カフェが併設されています。

このほか、キャンパス内には聖イグナチオ教会や中央図書館、体育館・プールをはじめ、食堂や喫茶、コンビニエンスストアや購買などが点在しているため、充実した大学生活が送れるでしょう。

所属学部は文系・理系・大学院まで多彩

四谷キャンパスには、次の学部や教育施設が集中しています。

●神学部
●文学部
●総合人間科学部
●法学部
●経済学部
●外国語学部
●総合グローバル学部
●国際教養学部
●理工学部

●グローバル教育センター
●言語教育研究センター
●基盤教育センター
●大学院

文学部や法学部、理工学部など人文学から社会科学、自然科学、人間科学まで、それぞれの学問分野を対象とする学部が設けられています。また、総合人間科学部や国際教養学部など、各学問分野にまたがる比較的新しい研究を行う学部もあるのが特徴です。

他にも、留学や海外研修の拠点となるグローバル教育センターや、上智大学全体の語学教育をリードする言語教育センターなど、四谷キャンパスにはさまざまな角度から学べる教育施設が集まっています。

最寄り駅から徒歩5分でアクセス良好

四谷キャンパスの最寄り駅は、JR中央線、東京メトロ丸ノ内線・南北線の四ツ谷駅です。例えばJR四ツ谷駅の麹町口からは、徒歩約5分でアクセスも良好。同駅からJR東京駅までは約9分、JR新宿駅までは約5分(快速の場合)と都内主要駅へのアクセスにも便利な立地です。

まとめ

四谷キャンパスは、上智大学のメインキャンパスで主要学部が集中しています。高層ビル群の校舎が建ち並んでいて設備が充実しているのが特徴です。アクセスもJR四ツ谷駅から徒歩約5分なので、通学しやすいロケーションといえるでしょう。

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